先日、フランクリンメソッドプロフェッショナルコースLevel2を受講してきました。
このコースは全23日間、5期間(モジュール)で、約1年かけて実施されます。
今回はモジュール2で4日間
Level2のテーマは 筋・筋膜
身体は、すべてつながっている。
パーツパーツで考えるのではなく、全身のつながりに注目して、身体を整えるメソッド。
そのための解剖学+運動学を学びます。
筋肉を取り巻く環境=筋膜を力を伝えるひとつの”器官”ととらえ、その中で、ひとつひとつの筋肉の働きとともに、多くの筋肉がどのように関連性をもって働いているのかを捉えます。
解剖学・運動学は、理学療法士として勉強してきたはずのことですが、視点を少し変えて学ぶ知識は新鮮。
その知識をイメージ化して自分の身体で感じる作業を通して今までとは違う風景が見えてきます。
今回は、肩甲帯周囲と顎の運動学がメイン。
1日のプログラムには必ず身体を動かすワークがあり、頭も身体も少しハードですが、
モジュールが終わった頃は、いつも体調の良さ、身体の変化を感じます。
またまだコースは続きます。